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- 2017.05.26 Friday
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人類の起源についてはアフリカというのが定説ですが、これには疑問を抱いています。DNA解析でアフリカ起源とか言ってますが、最近までY染色体アダムの6万年前が共通祖先と言ってたのがY染色体ハプログループA00系統で33万年前になってという感じであてにならず、僕は100万年以上前が人類の起源だと思ってます。ジャワ原人や北京原人は人類の起源ではなく猿人ですから、絶滅種です。要するに猿人は人類の祖先が絶滅に追いやったと見るのが正しい見方で、進化論は眉唾だと思っています。
じゃあ人類の起源はどこかというと、僕はカムチャツカ半島だと思っています。下の地図をご覧ください。
カムチャツカ半島から北海道とアラスカ半島に線のように道が見えます。これがかつて人類が移動を始めた50〜80万年前に繋がっていた、ないし全ての島が泳いで渡れる距離にあった可能性はないでしょうか。つまり北方に向かったシベリア経由組がアフリカに渡り、アラスカ経由組が南米先住民となり、南方北海道経由組がオーストラリア先住民になったと考えています。上記の先住民は全て色が黒いです。それは単純に移動を続け太陽の光に長く当たったからと考えるのは自然でしょう。日本を見ても南方の人の方が色が黒く、東北の人は色白です。これは東北の人が新しい人類で後発であるということです。
歴史を見てもそれは明らかで、ヨーロッパがケルト〜ゲルマン〜ノルマンの移動を経ていること、それらが全てシベリア方面からの移動であること、メソポタミアもインドも中国も北方からの侵略を受け続けていることなどから分かります。
トンデモ説に聞こえますが、僕は教科書に載っている進化論よりよっぽどわかりやすい理屈だと思います。いかがでしょうか。